親子という永遠のテーマについて思ったこと

親子の関係は永遠のテーマだな。

父と子
母と子
人間に感情がある限り
どんな人間関係にも付き纏う。

親子だからこその確執。

自分の一生をかけて大きなテーマに取り組んでいる。

同じことを繰り返している。
人や物事が変化しても、同じテーマが繰り返し訪れてまた同じ状況を作り出す。
今回もまた、気づかなかった。

それの繰り返しで人生を終える。

そして死の間際に
あ〜もっとこうすればよかった。
と後悔するのだ。

他人や社会のせいにしている限り、自分の人生はうまく回らない。
今の状態が、良いにしろ悪いにしろ
それは全て自分の感情が作り出しているものだから
過去に使った感情の結果が今にある。

ネガティブな感情にハマって一生を過ごすか?
それもいいだろう。自分で選択できる。

それが嫌ならば、自分や自分の周りの環境を変えたければ、過去に体験した物事にネガティブなレッテルを貼ってはいけない。
自分が悪かったから
あの人が悪かったから
あの会社が悪かったから

特に自分を否定してはいけない。
自分が悪かったのではない。
自分のアプローチの仕方が違っただけで
自分自身が悪かったのではないのだ。

だから自己否定をやめて、誰も悪くはないのだから。

ネガティブなレッテルを貼った親、友達、そして自分

それは、過去の体験の捉え方を自分が変えるだけでいいのだ。

自分はこの世に生まれてきただけで
奇跡なのだ。
自分の意思で生まれてきている。
そう思って自分の人生を生き抜いて。

ゴールだけを目指して走るマラソンランナーのように
ゴールを設定したら、そこ向かって走り抜け