魂パターン 4の方に

すずです。

あなたが描く理想の人生ってどんな人生ですか?

理想の人生なんて無いわ

理想と現実は違うのよ

そう思っていらっしゃる方は

ぜひご自身の魂パターンをご覧ください。

そこから何か気づいてくだされば幸いです。

今回は魂パターン【4】についてです。

魂パターン【4】は救済のエキスパートです。

 

「救済・救い」というキーワードにまつわることが得意なタイプで、「アナリスト」分析家、評論家なキャラクターです。

【4】の武器は「分析力」です。

物事の良し悪しを分析し、それを分かりやすく伝えるのが非常に得意です。

【4】は「なにが良いのか?」「何が間違っているのか?」など具体的な指摘ができるので、的を外すことがありません。

 

【4】の役割は、筋道を立てて上げることなので「どうしたらもっと良くなるかな?」「どうしたら効果が出るかな?」など、何ごともプロデューサー視点で疑問提起をしてあげて、改善案を提案したり実践すると効果的です。

 

ただ【4】の与える指摘はかなり的を射ているので、他人からすると「キツいアドバイス」と受け取られる可能性があります。

でも、そういう相手の印象ですら「それはオカシイよ。だって○○だからね」と言える分析力もあるため、ともすると過剰なアプローチをする可能性が高くなってしまう時があります。

常に相手の気持ちを思いやると特性が発揮されます。

 

今現在、自分の理想が叶ってないと感じている場合は、そもそも自分が持っている特性を自覚できていないことが大きな要因になります。

そこで、もし自分の魂パターンが【4】なのに「わたしって分析力あるかな? 指摘できるかな?」と特性を実感できない場合は、その能力をあえて意識して下さい。

何ごとも注目すればクローズアップされます。

そうすると自分の特性がどんどん活性化され、自分の才能を自覚できることでしょう。

 

もともと【4】はプロデュースができてしまうタイプなのですが、近視眼的になることがありますので、自分をプロデュースしてくれる人を大切にすると飛躍的に成功できます。

いかがでしたか?

次回は魂パターン【5】の巻です。

お楽しみに