魂パターン 6の方に

すずです。

自分が過去に経験した事は変えられないけれど、それに対する自分の思いは変えられる。

今思うと、自分は必要以上に重く受け止め過ぎていたんじゃないか?

自分だけが傷ついた、大変な思いをしていた。

そう思っていた。

自分の事しか考えららない未熟な私だった。

今回は、魂パターン【6】の方に

【6】は、「介助、援助」というキーワードにまつわることが得意なタイプです。

そして理想を大切にするビジョナリストです。物事の理想的な状態やあるべき姿を瞬時に捉えることができます。

【6】の武器は「サポート力」です。

「助けてあげること」がとっても得意です。

困っている人をみると無視できない優しい【6】は、いつも「何かしてあげられないかな?」という視点を持ち、助けようとするステキな人です。

 

【6】は理想をとっても大切にするので、理想に適っているかどうか? 理想が叶っているかどうか?に着目しがちです。

これは大切な意識ですが、ともすると理想主義に走ってしまいます。

出来ていないことや足りないことだけに着目してイライラする時もあるでしょう。

それは自分に対しても他人に対してもです。

例えば水が半分入っているコップを観て「もう半分しかない!」と思うか、「まだ半分もある!」と思うかという比喩がありますが、この比喩は【6】にとって大切なメッセージになります。

不足ではなく、出来ていることに着目し、それを評価していきましょう。 

物事の見方を少し変えるだけで、状況は変わっていきます。

今現在、自分の理想が叶ってないな。と感じておられるなら、自分が持っている特性を自覚できていないことが大きな要因になります。

そこで、もし自分の魂パターンが【6】なのに「わたしってサポートする能力あるかな? 助けられるタイプかな?」と特性を実感できない場合は、その能力をあえて意識して下さい。

そうする事によって自分の特性がどんどん活性化され、才能を自覚できるでしょう。

 

ではなぜ理想を大切にするビジョナリストが介助のエキスパート」なのでしょうか?

これを理解することが【6】の最大の成功ポイントです。

ともすると「自分の理想の実現」を中心に、考えてしまうかもしれませんが、「他者の理想の実現」をサポートしてあげることで【6】の理想は自ずと実現するようになっています。

どんなことでも良いので「助けてあげよう。」ということを意識して下さい。

いかがでしたか?

皆様の進む道がより良い方向に向かいますように

お祈りしております。