すずです。
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私の人生の最大の転機は、昨年の11月に起こりました。
その少し前に私は一冊の本に出逢います。
聴いていたラジオで偶然知った「天国おじい」という本でした。
ひとりの青年が成功を夢見て、スピリチュアルや成功哲学など様々なことを実践するも、すればするほど不幸になって人生に行き詰まってしまいます。
そしてどうしていいのか分からなくなった時にお参りした祖父のお墓の前で聴いた声…
それは数年前に亡くなった祖父の声でした。
祖父からの様々な教えを元に、青年が本来持って生まれたものを活かす生き方をすることによって社会や人に貢献し、自分も豊かになる生き方を実践するという内容です。
私はこの本を読んで。「目から鱗が剥がれ落ちた」その様な感覚を覚えました。
スピリチュアル的な要素もありますが、何よりも大切な現実から逃げていた私に「ちゃんと現実を見ろ!」とメッセージを送られた気がしました。
この本を読んでから、このままでは自分の人生に悔いが残ると感じる様になり、何かできないかな?何ができるかな?と、自分の生きる姿勢に変化が起きてきました。
このブログにたどり着いた、自分の人生に迷いのある方、どうしたらいいか分からなくなった方がいらっしゃいましたら一度「天国おじい」【ダイヤモンド社発行】の本をご覧になってみるのもいいかもです。
今日は本の紹介になりましたが、人生の転機って何から始まるか分からないものですね。
今日も良い日でありますように